読書

もうろくの詩

子供たちの課題図書を見るついでに、ぷらぷらと見ていたら見つけた。 森先生、御歳80歳。 この本の中で、「人生20年説」というのが書かれているが、それによれば自分は第二幕の終幕に向かいかけのところ。果たしてこの後どれだけの幕を迎えられるわからんが…

ニワトリはいつもハダシ 〔両A面〕

まず後書を読んだ。そしてタイトルの意味が解かった。こーゆー本はありなのか?ありなんだろうなぁ。火浦だしなぁ。 それはともかく、ソノラマは生きのびたようで、よかったよかった。エリアル外伝もだしてちょ。

偽装請負 格差社会の労働現場

まだ第一章の途中ではあるが、亡くなった方、実際に被害に合われた方には大変失礼ではあるが、おもしろい。 以下、ちょとネタがやばめなので切ってみる。 自分は派遣会社に勤めている(派遣会社に勤めるてのも変な表現なのかな?)訳ではないが、似たような…

ボクを包む月の光

何年ぶりだろう、少女漫画を買うのは。レジに並んだのは嫁だが。それはともかくとして、ぼくたまの続編であるが、連載終わってから何年たってんだろう。しかし、この作者、絵が変わりすぎ。つーか、パース狂い杉。「未来のうてな」のときもだったけど、なん…

銀河英雄伝説3巻

新書版はもっているが、ついつい買ってしまっている文庫版。隔月刊行につき、なかなか待ち遠しい。今月、やっと3巻目が発売されたので、通勤途中の電車内で読んでいる。 で、どーでも良いことを発見。 3巻で惜しくも亡くなってしまうカール・グスタフ・ケン…